エージェント型AIプラットフォームがエクサバイト規模のテレメトリを実用的なインサイトへと変換し、MTTRをほぼ65%削減、アナリスト1人あたり週25時間超を節約
ラスベガス Black Hat USA – 2026年8月3日 – インテリジェントオペレーションズプラットフォームであるSumo Logicは本日、セキュリティおよびクラウド運用チーム向けに、テレメトリを実用的なシグナルとインサイトへと変換する、新たな・拡張されたエージェント型AI機能を発表しました。Sumo Logic SOC Analyst Agent、MCPサーバー、そして新バージョンの会話型インターフェースMobotにより、エージェント型AIがセキュリティとオブザーバビリティのワークフロー全体に拡張されます。これらの新機能は、Black Hat USA のブース #5641 にてご覧いただけます。
AIが急速に進化する中、組織は信頼できるソリューションの管理と導入に苦慮しています。Sumo Logicの顧客を対象とした最新の調査では、回答者の68%がAIが生成した結果を部分的にしか信頼せず、セキュリティチームが信頼性の高いテレメトリデータで結果を検証するために正確性と説明可能性が重要であるとして、依然として人間をループに入れることを必要としていることが分かりました。LLMを生のテレメトリにそのまま向けるだけでは、クレジットを無駄に消費し、汎用的で信頼性の低い回答を生成するAIエージェントになるだけです。
「テレメトリはAIの未来を動かす燃料だと私たちは信じています」とSumo LogicのCISOであるJeremy Powellは述べています。「脅威の検知、調査、対応はすべてテレメトリにさかのぼります。AIエージェントがセキュリティ運用においてますます重要なツールとなる中、テレメトリこそが確信ある回答と推測を分ける真実の源泉です。私たち自身のSOCでもそれを実感しており、Sumo Logic Dojo AIの信頼できるテレメトリを基盤にすることで、MTTRを64%削減し、アナリスト1人あたり週25時間を節約することができました。」
テレメトリは信頼できるAIの基盤
AIソリューションがますます大量のデータエグゾーストを生み出す中、データからインサイトを得ることは困難さを増しています。多くのAIセキュリティ・オブザーバビリティツールは、インターフェースとLLMを組み合わせて生のログストレージに向けるだけで、残りはモデルに委ねています。その結果、クレジットを非効率に消費しながら汎用的または不正確な回答を生成するAIエージェントが生まれます。Sumo LogicのDojo AIエージェントプラットフォームは、テレメトリを正規化・相関付け・強化するセキュアなデータレイク、SIEM、コンテキストレイヤーの上に構築されており、自律エージェントが迅速かつ正確に問題を特定・解決するために必要なシグナルを作り出します。
Sumo LogicのIntelligent Operations Platformはテレメトリを「AIの燃料」へと精製し、会話型インターフェースのMobotとMCPサーバーがチームのあらゆる作業環境でアクセスを可能にします。このコンテキストレイヤーとエージェントレイヤーが組み合わさることで、インテリジェントなセキュリティ運用のための不可欠なソリューションが形成されます。
新機能:
- SOC Analyst Agent – 一般提供(GA)を開始したSumo Logic SOC Analyst Agentは、SIEMアラートを自動調査し、証拠に基づく判定を提供するとともに、Mobotを通じた即時の人間主導の調査を可能にします。
- Mobot – Sumo Logicの会話型エージェントが大幅に強化され、業務を前進させるマルチターン機能が追加されたほか、プレイブックやその他のコンテンツの作成・編集向けの新しいスキルが搭載されました。
- 会話型プレイブック – ワークフローをMobotに平易な言葉で説明するだけで、ノードごとに設定することなく、数分で完全に下書きされたプレイブックが作成されます。
- Log Analysis Agent – あらゆるスキルレベルのアナリストを、ビジネス上の質問から根拠ある回答へと導きます。クエリ作成にとどまらず、Mobotによるガイド付き調査とコンテンツ管理も実現します。
- Platform Optimization Agent – Mobotを通じたトラブルシューティング、最適化、ガイド付き設定により、ユーザーと管理者がSumo Logicからより多くの価値を引き出せるよう支援します。
- Sumo Logic MCPサーバー – Claude CodeやGitHub CopilotなどのツールをSumo Logic SIEMおよびLog Analyticsと、管理された一連のAPIツールを通じて接続できるようにします。カスタム統合や生データは不要で、チームがどこで作業していても必要なコンテキストのみを提供します。
リソース